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本日、日商簿記試験2級を受ける。

資格試験はソフトウェア開発技術者試験以来である。
ソフトウェア開発技術者試験は見事撃沈。
自分の実力不足、勉強不足を痛感する。

今回は簿記
なぜシステムエンジニアである自分が簿記か。


お金持ちになるにはお金について学ばなければならない。

そんな言葉を聞いたのが9月ぐらいだろうか。

単純な俺は何も考えずにTACへと入校する。
65000円。
決して安いとは言えないその講座になんのためらいもなく申し込んだ。

今考えるとすごい行動力だ。
そしてアホだ。




それから約3ヵ月。

毎週土曜日、友人の誘いやその他の誘惑にも負けず、
もくもくと勉強してきた。

一般知識がない俺にとっては驚きの連続
株ってこうなってんのか。
税金ってこうなってんのか。

そう。簿記の試験に合格するというよりも、
そういう知識を学んでいることがたまらなく面白かった。

なかにはまったく興味ないのもあるが、
すごい新鮮で、高校、大学時代を思い出した。

俺勉強してる!
知識がどんどん増えている!

そんな自分への陶酔もモチベーションの持続につながったのだろう。






11月に入り、講座も一通り終わる。
そしていよいよ模擬テストが始まった。
約6回の模擬試験。

この約3ヵ月の実力を試すにはうってつけだ。
こつこつと積み上げてきた俺の力を試すんだ。
さぁこい!!


1回目
14点

2回目
20点


その数字に震えた
そしてへこんだ_| ̄|○

全然わからない。
指が動かない。
脳みそが完全停止

悔しかった。

確かによく考えると土曜日の講座でしか学ぶことはなく
予習はもちろん復習もほとんどしていなかった。

そりゃそうだ。
講座受けてただけでは受かりはしない。


見事にそのカウンターパンチを食らった俺
完全にやる気をなくしてしまった。

もう辞めよう。
2月の試験にしよう。

それから以降の模擬試験を完全に放棄した俺は
また、いつも通りの生活へと戻っていく。






しかしちょうど試験1週間前

ふと今までの努力が頭をよぎる。

毎週土曜日。
何回も友人の誘いを断った。
とある女性の誘いも断らなければならないこともあった。
必死でがんばってきたじゃないか。
あきらめたらそこで終わりだ!
あと1週間がんばってみろ!

そう俺の頭に自分の声が響いた。
そして俺は再び机へと向かった




それから。
受験勉強ばりの猛勉強
会社での仕事をいかに残業をしないかで全力投球。
家へ帰ってから深夜3時まで勉強。

たった1週間
辛い。でも辛くない。でも辛い。でも辛くない!!



そしてあっという間に本番当日を迎えた。

やることはやった。後悔はない。
そう試験に挑む。


・・・
・・・


あっという間の2時間であった。
正直手応えは微妙。
なかなか厳しい状況である・・・


しかし、そんなことはどうでもいい。


もうなんだろ。

すげぇがんばった。
深夜の眠気との格闘。
仕事に対するものすごい集中力。

すげぇがんばった。
なんか楽しかった。

ほんとに。
また勉強したいぐらい楽しかった。

すげぇ充実してた。
なんか俺輝いてた

最後まであきらめないで良かった。
ホント俺の人生でも特別な7日間であった。
なんか自信がついた。
俺できるんだ、って。






ありがとう。

僕に勉強するきっかけをくれた、あの文章。
ありがとう。
TACの先生。
俺落ちたかもしれないけど、がんばりました。
教えてくれてありがとうございました。
キタピー。
いろいろアドバイスを教えてくれてありがとう。
俺よくがんばった。ありがとう。

みんなありがとう!!( ´Д`)


2005年11月20日
たかが簿記の試験にて。

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睡眠

来週のとある国家試験に向けてもう勉強中。

普段は6時間睡眠だが、
最近は4~5時間睡眠。

さすがにきつい。

大学生の頃なんか9時間が当たり前であったが、
社会人になってさすがに減った。

会社から帰ってきて飯食って風呂入ったらもう寝る時間。
自分の時間がない。

もっと1日が長ければいいのに。
何度思ったことか。


そもそも人はなぜこんなにも眠る必要があるのか。
24時間のうち3分の1から4分の1も寝ている。
それほど毎日エネルギーを消費しているのか。
そう考えたことがある。

睡眠というと体を休める、回復させると普通の人は思っているだろう。
しかし、社会人になって脳に興味をもち、いろんな本を読んでわかったことだが、
寝ている間も脳は休んでいないらしい。
どうやら日常に起こったことの記憶の整理をしているらしいのだ。

そもそも記憶というのは、生まれてから今まですべての情報が脳細胞に刻まれているらしい。
いや、お母さんのお腹にいる頃のお母さんの子守歌まで記憶されているというのだ。
だから、思い出せないというのは、覚えてないのではなく、
脳に刻まれている情報をひっぱりだすことができないという状態のようだ。

さらに知ったことだが、「思い出す」というのは
いかにも脳細胞から昔のデータをひっぱってくるイメージだが、
なんとその都度記憶が「再作成」されるというのだ。

もうわけがわからん。


最近、科学の技術が発達して、
やっと人間の脳のことが解明されはじめている。

自分はそういうことを知るが大好きなので、
それ関係の書籍を読みあさっている。

脳は無限。

たまにそんな言葉を聞いて、あほくさ!って思っていたが、
最近はそのようなの脳の事実に感銘するばかりである。


そんなことを考えながら眠りについた。

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